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2000年4月 アミティ日本招へい企画/最終報告 |
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− 目 次 − |
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◆お便りのご紹介東京や仙台など、アミティの行くところへ何度も足を運んでくださった片山さんからお便りをいただきました。片山さんは、犯罪被害者のひとりとして、アミティに深く関心をお寄せくださいました。 |
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春は美しい季節。 そのような中で知ったアミティの存在は本当に驚く内容でした。加害者が罪と向き合う民間団体、それはかつて被害者だった人が勇気を持って自分たちで創り上げたもの。こう言ってしまえばひとことですむのですが、実際に仙台で行われたワークショップにも少しだけ参加させていただき、簡単な言葉では語り尽くせない存在を感じました。 ひとが、ひととして、どうしたら社会に溶け込んで行けるのだろう。それは、もしかしたら自分の「立場」という概念を超えたところから始まっているのではないかなと感じるようになりました。
そう、ひとは変われるのですね。変わらなければならない意識をもつこと、それも大切。気持ちはどんどん膨らんでいきます。大切に思うこと、考えること、色々悩むことなど生きていれば誰にもあると思います。もしかしたら、人が人として生きていく上で、加害者、被害者という立場で捉えるのはかえって問題を難しくしているのではないかなと考えています。 仙台でナヤさんとベティさんにお別れをしたとき、「世の中は暗闇ばかりではありません。みんなで少しずつ力を合わせて、暗闇に光を当てていきましょう」と言うお話を聞きました。頂いた気持ちはとても暖かくて素晴らしいものに思えました。あれから、自分なりに少しずつですけれど、色々な勉強を始めたところです。自分に出来るかもしれないヒントを頂いた気がして出来るところから始めています。 最近、ある大学でこのような講演をしたところ感想文に皆がそれぞれの言葉で良い意味でショックを受けたと書いてくれました。もしかしたら、こうして語り継いでいくことも何かのきっかけになるのかもしれない、そう感じているところです。 これからも多くの方にお目に掛かってお話できたら良いと願っています。やがて日本にもアミティのようなグループが産まれることを心から期待しています。 ナヤさん、ベティさん、坂上さん、山下さん、花田さん、そしてこのアミティの日本講演に関わったすべてのひとに感謝の気持ちをこめて「ありがとうございます。一緒に春を感じる何かを始めましょう!」 春真っ盛りの東京から。 片山徒有(かたやま ただあり) |
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©アミティを学ぶ会 2000〜2004. |
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